2010年6月14日月曜日

聖潔派聖会Ⅲ

第三回聖会
司会:柴崎美智子先生(ホーリネス教団・熊本教会)

賛美の奉仕は、熊本ナザレン教会信徒
清水香織姉&福田恵真姉
素晴らしい賛美(演奏)でした。聞けないのが非常~~に残念。 第三回聖会は
創世記32:6~13,22~32
「ヤコブの神、『わたしはあなたをしあわせにする』と仰せられる神」
ヤコブは、杖一本を持ってヨルダンを渡った(10節)。
しかし今は、二つの宿営を持つようになった。そのようなヤコブが、
「私の父アブラハムの神、私の父イサクの神よ。かつて私に
『あなたの生まれ故郷に帰れ。私はあなたをしあわせにする』
と仰せられた主よ。」と主の約束のしあわせを求めたのは、
決して「物質的なしあわせではなかった」
ヤコブが求めたしあわせは、兄エサウとの和解であった。
兄をだました仕返しに殺されると思っていた彼は、いつもそのことで怯え
一時も平安がなかった。平安がないと言うことは不幸である。
従ってヤコブの求めたしあわせは、兄エサウとの和解であったのだ。
しかし、いざ兄に会う時が近づくと、その恐れはピークに達した。
彼は一群の最後部にいたのだ。
そして彼は、家族や奴隷たちがヤボクの渡しを渡った時、
一人だけ、後に残った(24)。
すると一人の人が現れて、二人は夜明けまで格闘した。
ヤコブは再び主に出会った。
「あなたはもうヤコブではない。イスラエルだ。」
彼は第二の転機を経験した。
※ インフェクティブ・サンクテフィケイション ※
実質的、実行的聖化
この後は、箇条書きになるがお許し願いたい(中出)。
アダム以来の罪の性質と、自分の過去の生き様の中で、
現れた罪の傾向性(弱さ)=金銭問題・異性問題・権力欲等々
人によってその傾向は異なる。
そうした中で、主の前に更なる転機を迎える。
これは第三の転機とは言わない。信仰生活の中でのプロセスとして
斬新的聖化・一歩一歩の歩みの中で経験する聖化
生涯的聖化と言える。
ひとり残って、神の前に立つ(戦う)
神の約束を求めて戦うのである。
主は、「あなたをしあわせにする」と仰ったのだから。
※ 平位先生が仰ったこととずれがあったならお許しいただきたい。※
インマヌエル綜合伝道団
元ジャマイカ宣教師
元インマヌエル聖宣真学院・院長
平位全一先生

2010年6月13日日曜日

第27回聖潔派聖会その2

聖会第二回目(夜7:00~)は、木山教会の方々が
素敵な賛美を献げて下さった。
第二回目のメッセージは、創世記35:Ⅰ~15を通して
『ヤコブの神、私の歩いた道に、いつもともにおられた神』(3)
と題してお語り下さった。
苦難のと恐れの中にあったヤコブに、神は『ベテルに行くように』と言われた。
ベテルは、アブラハムの神、イサクの神が、ヤコブにとっての個人的な
神であることを知った場所。ヤコブの信仰の原点である。
私たちもそれぞれ救いに与った原点がある。
多くの人々の救いの証しを聞くことは、それぞれに感動を覚える。
時に私たちは、原点に帰ることが必要である。
因みに、インマヌエル教団の基礎を築かれた、蔦田二雄師の原点は、
戦時中囚われたあの巣鴨の刑務所の中だった。
囚われの中で、共におられる主『インマヌエル』なる主を
体験なさった。これこそインマヌエル教団の原点であった、と。
さて、ヤコブは主が言われた通り、ベテルへと上ってゆき、
そして、ヤコブはこう言った『私の歩いた道に、
いつも私とともにおられた神に祭壇を築こう』と。
祭壇を築くとは、感謝を表す。と同時に献身をも表している。
私たちのベテル(原点)はどこか?ヤコブは行く所々で
祭壇を築いた。私たちはこの聖会において新しい祭壇を
築き直すことが求められているのではないだろうか?
感謝の祭壇か?献身の祭壇か?
ヤコブの歩いた道に、いつもともにおられた神は、
あなたの行く所々にも、ともにおられる神である。
問題は、あなたがそのことを自覚し感謝し、喜んで歩んでいるかなのである。
今、心静かに主の前に祭壇を築こうではないか。
メッセンジャー == 平位全一先生
明日(月)は午前10時からと、夜7時から
主の御言葉に期待しつつ待ち望む。
先生の健康が支えられますように。
そして、梅雨に入ったこのとき、天候も支えられるように。
※撮影・インマヌエル教会の信徒の方にお願いした。感謝!

第27回聖潔派聖会

第27回・聖潔派聖会
3月から毎月一度の祈り会を持って待ち望んでいた聖会がスタート。
今回は、インマヌエル教団から、平位全一先生をお迎えし、
日曜午後、夜・明日月曜午前・夜の4回のメッセージを取り次いでいただく。
全体のテーマは詩篇146:5から
「幸いなことよ。ヤコブの神を助けとし、その神、
主に望を置く者は。』
第一回の聖会は
主題『ヤコブの神、苦しむ時、そこにある助け』(16節)
聖書には、『アブラハムの神、イサクの神、ヤコブの神』とあるが、
神は個人個人にとってそれぞれを導かれる神。
決して、クリスチャンは、紋切り型の型にはまった存在ではない。
同じ神を信じてはいるが、それぞれが違う道を歩む個性豊かな
人としてその人生を導かれる。
ヤコブは祝福を求めてはいるが、その祝福を与える神が
どのようなお方であるのかを知らなかった。しかし、神のお恵みによって、
ヤコブはともにおられる神『そこにおられる神』として、
助けとなって下さる神を知ったのである。
そして、今も同じく私たちとともにいて助けとなってくださるお方が
私の神なのである。<多少私個人の脚色在り> インマヌエル熊本教会の聖歌隊。

司会は、日本イエス・キリスト教団
熊本真愛教会・長尾秀紀先生


聖日礼拝を終えての午後の聖会に多くの方が、
みことばを慕って集まる。
ハレルヤ主の御名に栄光があるように。
夜は7:00から第二回目のメッセージ
聖書の箇所は
創世記35:1~15
『ヤコブの神、私の歩いた道に、いつもともにおられた神』


花の日&子どもの日

教会行事・花の日・子どもの日 
礼拝後、CSの子どもたちが、交番(新屋敷)・中央消防署・交通局に
お花をお届けする。女性会のメンバーが、盛り花を作成して下さる。
こうして教会の行事として、毎年行われている。
地域のために労して下さる、警察の人、消防の人。
日曜日にも電車・バスを走らせ、
信徒の方が礼拝に来ることができる。
そのことを感謝し、毎年感謝の心をお届けしている。

美しくできあがった盛り花


さあ!お花を持っていざ出発、教会学校の先生が引率




2010年6月10日木曜日

最高のおもてなし

熊本市内連合聖会の準備牧師会&祈祷会
牧師会において最高のおもてなしをいただいた。
和食は器が命?いえいえ、素材も味も最高!!
感動でした。某(?)木山教会の姉妹たち心から有難う。

神様は、この聖会を、最高の素材と味を持って
祝福して下ることでしょう。

『私の敵の前で、あなたは私のために食事をととのえ、
私の頭に油をそそいでくださいます。
私の杯はあふれています。
まことに、私のいのちの日の限り、いつくしみと
恵みとが、私を追ってくるでしょう。
私は、いつまでも主の家に住まいましょう。』
(詩篇 23篇 5,6節)

また、食事の後のコーヒーがおいしかった。
器も素敵
もちろん、祈祷会も恵みの中に導かれました。
使徒の働き(使徒行伝・使徒言行録)、ステパノの姿から、
キリスト者としての生き様を、改めて深く思わされた。
忠実に歩んだ、最初の殉教者。彼は信徒であった。

2010年6月6日日曜日

主にある楽しい交わり

去る6月5日(土)青年会の有志と、若婦人&未来の青年会を
担うであろう子供たちが、天草一日旅行へと旅立った。
祈りのうちに送り出したが、私も行きたかった。
二台の車で総勢14名
主にある楽しい交わりであったとのこと。感謝!!
なかなか、バックがいいね・・・






行かれなかった人、ぜひ次の機会には、ご一緒しましょう。

予定より一時間半遅れたが、全員元気に帰って来ました。

神の守りと祝福を感謝!!