今年も教会前の寒椿見事に花を咲かせた。
この寒椿は、私たちが熊本へ来た時には、既にあったと思う。
10年・毎年毎年、律儀に花を咲かせ、私たちを楽しませてくれる。
命の力強さを感じる。
すべてのものを創造された神に感謝。
画家が、青く澄み渡った空を見て、何とかこの青をキャンパスにと、
色んな色を混ぜ合わせて作ってみたが、決して同じ色を作り出す
事はできなかった。
そして十数年の年月が経った。と何かに書いてあった。
できるかもしれないが、人が色を組み合わせても、チョット難しいのでは??
と思った。どなたか挑戦してみませんか?
人生も、苦難や試練を乗り越えてこそ、味のある人生という
花を咲かせるに違いない。苦難や試練を恐れるのではく、
与えられた日々を、感謝して生きたいものだ。
『いつも喜んでいなさい。
絶えず祈りなさい。
すべての事感謝しなさい。』
(テサロニケ人への手紙 第一 5章16~18)
ウメの花も、ようやく五分咲きと云ったところ。
4歳の孫との会話
わたし : ジージの大事な梅が咲いたよ。
このウメの花を見ながら、
ま ご : 梅干しなる?
わたし : なるかもね!
ま ご : ジージはピンクの種を蒔いたと(熊本弁)
シオンも種蒔いた、公園に。
★ 私は知らなかったが、随分前に、
前の公園に梅干しの種を植えたのだそうだ。
暫くして、食べたばかりの梅干しの種をもって、
ま ご : ジージ、梅干しの種蒔くよ。公園行こう!
梅干しがなると信じ込んでいるまご…………・
こんな素直な心、遠い過去へおいて来てしまったな.....
イエスは、幼子たちを呼び寄せて、こう言われた。
「子どもたちをわたしのところに来させなさい。止めてはいけません。
神の国は、このような者たちのものです。」(ルカの福音書 18章16節)
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