134年前、この同じ場所で、若者たちがどんな思いで、血判書にサインし、
迫害に耐え、その信仰を全うしていったのか?
歴史は大きく変わり、人々の心から希望という火が消えかかっている。
そんな日本の若者が、どうしたら燃える思いを持って、日本の将来を
本気で考え、世に影響を与えることができるのだろうか????
いや!!これは若者だけのことではない、
日本の政治家よ、あなた方の志はどこにあるのか!!?
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陽の昇る前、寒さの中に集まってきた人々(250名ほど)を、迎えてくれるたき火、
このたき火を囲んで、134年前の出来事を偲ぶ
市内ミッションスクールの生徒さんの賛美の歌声、
お聞かせできないのが残念。
一緒に参加した三人
朝靄の中に浮かぶ熊本の町(花岡山より)
花岡山の駐車場に咲いていた梅
春の訪れを告げる可憐な姿
今から、134年前(1976年1月30日)花岡山に30数名の志を同じくする若者(13歳~20歳)が、キリスト教を世に伝えようと、一大決心をして共に祈り、世に大きな影響を与えた。これを祈念して、毎年同じ場所で早天祈祷会(朝6:30から)が持たれている。
日本三大バンドと云われる熊本バンドの誕生。
因みに、三大バントとは、横浜バンド・札幌バンド・熊本バンド である。
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