2010年2月27日土曜日

春近し

3月2日から3日まで、われらがナザレン教団の
第63回年会が、大坂で開催される。
私は、1日から5日まで、その他の委員会もあって出掛ける。
暫く熊本を留守にするので、その前に春近しをUPしておこう。
帰って来たら桜が咲いている?なんてことはないだろうが!!
身近にある春を
礼拝堂に行けてある花から、一本拝借
余りにも可愛らしいので、記念撮影
なんという花? 教会前の公園に咲き始めた、沈丁花
毎年いい香りを放っている。
この花のせいではないだろうが、ここ二・三日前から
鼻水、目がかゆく、くしゃみ……典型的な花粉症の症状が……


近くで見ると、本当に可愛らしい花が寄り添うように咲いている。
何か、一つの塊が、小さな家族が仲むつまじく寄り添って暮らしているような
そんな姿に見えた。世界中の人々が、その様であって※…………・
まさに、神様はきっとその様な思いで世界を創造されたに違いない。

では、いってQ ・・・・・・・

2010年2月20日土曜日

聖音発表会

2010年2月19日(金)
聖音、幼稚園の発表会
バーバ撮影。(ジージは出張・残念)
ちょうど動いている所で、ぶれてしまっている。
でも一生懸命な姿は、何とか分かるかな!



2010年2月19日

2010年2月18日木曜日

東京は雪だった

2月18日(木)朝 東京は雪だった。
目黒教会の前の公園

2010年2月14日日曜日

バーバ・61歳の誕生日

ハッピーバースで・バーバ!!!!
バーバ61歳の誕生日(2月13日)孫と嫁チャンに祝っても来ご満悦
今日まで、神様の恵みと守りの中、祝福された歩みであったと感謝!
これからも、元気で過ごしてほしいと祈る。

響の食べっぷりの良さには、毎回驚かされる。
シオンは、マイペース  

第20回ケズイック(1)

第20回ケズイックコンベンション
会場:セントレジャー城島高原ホテル(大分)
第一回目から続いて同じ会場で
聖書の御言葉に養われつつ、教団教派を超えて
イエス・キリストにあって一つ
スローガンの御言葉のごとく多くの人々が
共に恵みを分かち合った。
講師や委員の先生が来られる前なので、
前の席が空いている
真ん中左が、日本人講師の村上宣道師、
その右は、九州ケズイック委員長の横田武幸師
メインスピーカーの
インドから来て下さった、カマレーソン博士
アズベリー神学校客員教授 神学博士
元ワールドビジョン副総裁
通訳は、横田法路師 日本イエス・キリスト教団福岡教会牧師

2010年2月13日土曜日

第20回ケズイック(2)

講師の村上宣道先生と、熊本ナザレン・レディース見ていた某教会の牧師先生が、シャッターを切って下さった。感謝!!

帰りは、峠の頂上付近は雪。
急いで山を下りる。
雪化粧をした木々……。





春はもうすぐそこまで

暖かい日が続き、花々も美しさを競い始めました。
これはサクラソウ?だったと思います。可愛らしさが何とも言えない。わが梅も、もう満開、皆にも見てほしくて教会玄関前に置きました。






2010年2月5日金曜日

寒椿と梅

今年も教会前の寒椿見事に花を咲かせた。
この寒椿は、私たちが熊本へ来た時には、既にあったと思う。
10年・毎年毎年、律儀に花を咲かせ、私たちを楽しませてくれる。
命の力強さを感じる。
すべてのものを創造された神に感謝。
画家が、青く澄み渡った空を見て、何とかこの青をキャンパスにと、
色んな色を混ぜ合わせて作ってみたが、決して同じ色を作り出す
事はできなかった。
そして十数年の年月が経った。と何かに書いてあった。
それを読んだ時、流石神様のなさることはすばらしい、と思った。きっと、このピンクも、コンピュータ・グラフィックか何かでは、作り出すことが
できるかもしれないが、人が色を組み合わせても、チョット難しいのでは??
と思った。どなたか挑戦してみませんか?
雨にも、雪にも、冷たい風にも耐えてこそ、この美しい花は咲くのだろう。
人生も、苦難や試練を乗り越えてこそ、味のある人生という
花を咲かせるに違いない。苦難や試練を恐れるのではく、
与えられた日々を、感謝して生きたいものだ。
『いつも喜んでいなさい。
絶えず祈りなさい。
すべての事感謝しなさい。』
(テサロニケ人への手紙 第一 5章16~18)



ウメの花も、ようやく五分咲きと云ったところ。
4歳の孫との会話
               わたし : ジージの大事な梅が咲いたよ。
                     このウメの花を見ながら、
               ま ご : 梅干しなる?
               わたし : なるかもね!
               ま ご : ジージはピンクの種を蒔いたと(熊本弁) 
                        シオンも種蒔いた、公園に。
          ★ 私は知らなかったが、随分前に、
            前の公園に梅干しの種を植えたのだそうだ。
                  
            暫くして、食べたばかりの梅干しの種をもって、
             ま ご : ジージ、梅干しの種蒔くよ。公園行こう!
         梅干しがなると信じ込んでいるまご…………・
         こんな素直な心、遠い過去へおいて来てしまったな.....

       イエスは、幼子たちを呼び寄せて、こう言われた。
       「子どもたちをわたしのところに来させなさい。止めてはいけません。
       神の国は、このような者たちのものです。」(ルカの福音書 18章16節)

2010年2月2日火曜日

愛媛めぐみ教会を訪ねて

日曜日を挟んでの休暇を頂き3泊四日の旅に出る(車で)。
1月30日(土)午前9時に熊本を出発・大分港から四国松山にフェリーで渡り、
この日は松山にて1泊
翌日31日・日曜日、今回の旅の目的、愛媛めぐみ教会(同盟基督教団)にて礼拝を守る。
この教会の牧師先生は、私が短大(J・C・J・C=日本キリスト教短大)で学んでいる時に、
大変お世話になった信徒の方の長男さんである。
そして、その牧師夫人はJ・C・J・Cの一年先輩(年はズ~~~~と若い)で
あった姉妹である。17~8年ぶりに再開
お二人のお子さんと共に、主にお仕えしている姿に、ただ、ただ感動!!
主の御名をあがめつつ、礼拝を共に献げた。礼拝後残ってお茶を共にした・牧師先生(真ん中)&兄弟姉妹たちと一緒に。
教会とお一人ひとりの上に(先に帰られた方も)祝福を祈る。
高校生の男の子が2回目と云っていたが、出席していた。
彼が、イエス様に出会い、大いなる恵にみちびかれるように!!
礼拝を終えて愛媛を出て、鳴門大橋を渡って一路倉敷へ、雨で全く周りは目見えず
只ひたすら雨の中を走る
この日(31日)は倉敷で1泊

翌2月1日は再び雨の中、倉敷から津和野へと移動
3時頃宿に(民宿)着く。せっかく来たのだからと雨の中、津和野の町を散策。
写真はカトリック教会 後ろの山は雨に曇って何も見えない。
そんな訳で、ほとんど写真は撮れなかった。残念!!!
2月2日(火)最終日
津和野を出て、山口方面へ、、ようやく陽が出て来た。
門司から北九州を経て一路高速で熊本まで直行。
走行 総距離 1.056キロ(フェリーを除く)の旅であった。

何よりも無事に午後1時半頃、熊本に帰り着いた。主の守りに感謝。

それなりに楽しい2人旅であった。

カーナビ無し、道路地図も持たず、家内が息子が中学時代に使った、

懐かしの、日本地図帳を見ながら、ナビゲーター、後は青看(道路標識)と

勘を頼りにひたすらハンドルを握る、、、わたし…………であった。

熊本バンド134周年記念早天祈祷会

134年前、この同じ場所で、若者たちがどんな思いで、血判書にサインし、
迫害に耐え、その信仰を全うしていったのか?
歴史は大きく変わり、人々の心から希望という火が消えかかっている。
そんな日本の若者が、どうしたら燃える思いを持って、日本の将来を
本気で考え、世に影響を与えることができるのだろうか????
いや!!これは若者だけのことではない、
日本の政治家よ、あなた方の志はどこにあるのか!!?
+++++++++++
陽の昇る前、寒さの中に集まってきた人々(250名ほど)を、迎えてくれるたき火、
このたき火を囲んで、134年前の出来事を偲ぶ 市内ミッションスクールの生徒さんの賛美の歌声、
お聞かせできないのが残念。
一緒に参加した三人
朝靄の中に浮かぶ熊本の町(花岡山より)

花岡山の駐車場に咲いていた梅
春の訪れを告げる可憐な姿

今から、134年前(1976年1月30日)花岡山に30数名の志を同じくする若者(13歳~20歳)が、キリスト教を世に伝えようと、一大決心をして共に祈り、世に大きな影響を与えた。これを祈念して、毎年同じ場所で早天祈祷会(朝6:30から)が持たれている。
日本三大バンドと云われる熊本バンドの誕生。
因みに、三大バントとは、横浜バンド・札幌バンド・熊本バンド である。