2008年11月20日木曜日

主のくすしき御業

16日日曜日、K 教会の N 姉妹が礼拝に出席。お父さんの様態が悪いとの知らせを受け大阪から駆けつけた。ナザレン教会から近い K 付属病院に入院。近くのホテルに宿泊をとったとのことで、一番近いナザレン教会へ来られた。その日の午後、『お祈りをして欲しい』とのことなので、お見舞いに伺い、神様の恵みと愛と、祝福をお話しし、共に祈った。(お父さんは未信者。教会にも行ったことない。聖書も読んだことない。88歳)。祈り終わった時、お父様の目に涙が浮かんでいた。聖霊様が働いて下さったに違いない。その時はそれで帰ってきた。月曜日、N 姉妹が朝祷会に出席。その帰りに、「もう一度来て祈って欲しい。昨日祈っていただいた時に、父が涙を浮かべていた。なんとか洗礼まで導いて欲しい。勿論、神様の導き無しには事は起こらないけれども………。とにかくもう一度きて祈って欲しい』とのこと。
 月曜日は、ケズイックの会合が福岡であったので、火曜日午前中に伺う約束する。
 主に祈り、洗礼の準備と、聖餐の準備をして出かける。
 ちょうど、お父さんの奥さんと、N 姉妹のお姉さんが、遠くから(車で3時間半かかかる)見舞いに来たところだった。 さっそくヨハネ3章16節から,神・罪・救い・祝福をお話しし、「愛なる神様におまかせして、平安をいただきましょう。永遠の御国へと導いて下さるイエス様を信じますか?』とお尋ねすると、はっきり『はい』と応答された。続いて洗礼のこともお話しすると、素直に『受けます』と答えられた。
さっそく、父・子・聖霊の御名において洗礼を授け、聖餐を共に受け、『罪赦され、神様の子とされたことを』感謝し祈った。
奥さんとお姉さんも教会に行ったことも、聖書も読んだことがないとのことだったが、この事を喜んでおられた様子だった。
 N姉妹の切なる祈りが、主に聞きとどけられたのです。K教会の方々も祈って送りだして下さったとのこと。主の測り知れない、ご摂理を感じた。  只々、主に感謝。御名をほめたたえます。ハレルヤ!
この写真は、ケズイックの委員会に行った時(17日・月)教会(シャローム・チャペル)の庭に咲いていた薔薇と、隣の家のモミジ



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