再び鯉に会いにやってきました(水前寺公園)。
兎に角、聖音は水が好き。響も連れて来ようと思っていたが、
40度近い熱を出してしまったとのこと・残念!!はやく良くなるようにと祈る。
ところで、今回は思ったほど、鯉が寄っては来なかった。
その代わりに、餌をねだって鳩が………。
鯉を捕まえようと狙っているのか?
すっかり水と一体化して、呼んでもそこから離れようとしない。
「その人は、水路のそばに植わった木のようだ。
時が来ると実がなり、その葉は枯れない。
その人は何をしても栄える。」(詩篇1:3)
そんな人であってほしいと願い、祈る。
一時、聖音のことは、ほっといて、白鷺に夢中になる。
かなりの枚数撮ったが、わりといい絵が撮れた。これはいいぞ……(自画自賛)……
もう少し羽を開いているところだったら、もっと良かったのに…………・。
ちょっと余談。
ある人が道ばたに倒れている鳥を助けた。
夜になると、綺麗な女性が訪ねてきた。お昼に助けて頂いた鳥です。
「おお!鶴の恩返しではないが、何かいいことあるかも………」。さあ、どうぞ、どうぞ。
「あの、お願いがあります。しばらくの間、決して戸を開けないでください。」
「いったい、何を恩返しにくれるのか?」 隣の部屋からは、ガタゴト:ガタゴト、
「おお、始まった・・フフッフフ!!」 しかしやはり気になって仕方がない。
そ~~とふすまを開けると、何と、大きな風呂敷を広げてタンスの物を包んでいるではないか」
何と、助けたのは鶴ではなくて、詐欺(鷺)だった。
よく使われる話しです。 用心・用心!!