１５日(月)高千穂へ

葬儀に出席のため､家内と高千穂へ、この時期の山々は、もうほとんど枯れた状態で、ほとんど絵になるような景色はなかった。
　主は一人の人を、不思議な導きで救いへと導かれた。口で「イエスは主です。と告白するなら救われる」とあります。８８歳。ベットの上で、御言葉に心開き「神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに、世を愛された。それは御子を信じる者が、ひとりとして滅びることなく、永遠の命をもつためである。」(ヨハネ３：１６)との語りかけに、涙を浮かべ、「イエス様を主と信じますか？」との問いかけに
　「はい」　　「洗礼を受けて神の子となされ、永遠の命の喜びと平安の中に日々歩むことを願いますか？」　「はい」　　そして、父と子と聖霊なるお方の御名によって洗礼を受け(１１月１８日)、神様の子とされて２５日目(１２月１３日)天に召されて行きました。主の御名を讃美します。　アーメン　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　高千穂道の駅で見つけた巨大な顔・